「経営のあるところ会計あり」と言います。
 経営と会計とは切っても切れない関係にあります。
 「会計」は、経営実態を把握するための「必須の手段」ですから、会計専門家は、経営者にとって有能な「参謀」でなければなりません。 
 ときに経営者を応援し、ときに経営者の悩みを解決し、ときに経営者を指導する会計専門家が求められているのでしょう。
 また、「会計のあるところ監査あり」と言います。
 会計業務はどうしても主観的な判断が入りやすく、誤りが生じやすいことから、どうしても疑念の対象になります。 
 「この数値は正しい」という客観的な立場の監査人の意見は、その疑念を払拭するのに有用です。
 税理士にしても会計士にしても、そんな会計専門家の報酬は高額になりがちです。高い品質の専門業務を提供する以上、やむを得ない面もあるかも知れません。 
 しかし、必要な作業を標準化すれば、品質を維持しながらコストを削減し、合理的な金額で専門業務を提供することは不可能なことではありません。
 また、社長と会計専門家との間の信頼関係は必須ですが、会計専門家を一度決めると、なかなか変更することを躊躇しがちなようです。
 もしかしたら、いまの報酬額に満たない額でも、貴社のニーズにあった会計専門家が他にもいるかも知れません。また、いまの報酬額のままで、より高いサービスを受けられるかも知れません。
 毎月払う顧問報酬料は年間で12倍、5年で60倍の相違が生じます。
 決算報酬まで考えるとさらに相違が大きくなることでしょう。
 一度、ご相談下さい。